浴槽の使い方やお手入れ方法

1. 入浴剤をご使用になった場合は、使用後浴槽をきれいな水ですすぎ、水気を拭き取ってください。換気パイプ内に水が溜まって金属部品が錆びるのを防ぐため、使用後は適時に浴槽をきれいな水ですすぎ、溜まった水を排出し、柔らかい布で乾かしてください。
2. ハイドロマッサージ中、雑貨やその他の物が水戻り口を塞がないように注意してください。水ポンプに過度の負荷がかかり、水ポンプが過熱して焼損する可能性があります。
3. 浴槽に水がないときは給水ポンプを始動させないでください。
4. 硬いものや刃物などで浴槽の表面を傷つけたり、タバコの吸い殻や80℃以上の熱源を浴槽の表面に触れさせたりしないでください。80℃以上の熱湯は使用しないでください。熱湯を繰り返し使用するとシリンダーの寿命が短くなります。正しい方法は、最初に冷水を入れ、次に熱湯を入れることです。の
5.浴槽使用後は水を抜き、電源を切ってください。
6.浴槽の日常のお手入れ：浴槽の表面が汚れた場合は、中性洗剤を浸した濡れたタオルで拭いてください。このプロセスを3回繰り返すと、新品同様にきれいになります。浴槽表面の水垢は、レモン汁やお酢などの弱酸性洗剤を浸した柔らかいタオルで拭いてください。消毒の際は、ギ酸やホルムアルデヒドを含む消毒剤の使用は禁止されています。金具はそれほど頻繁に拭く必要はありません。水の戻り口とノズルが髪の毛やその他のゴミで詰まっている場合は、ネジを外して掃除できます。
7. 油圧摩擦装置の洗浄: 浴槽に 40°C のお湯を張り、洗剤を 1 リットルあたり 2 グラムの量で追加し、ハイドロマッサージを約 5 分間開始し、ポンプを停止して水を排出し、水を注ぎます。冷水でハイドロマッサージを約 3 分間開始し、ポンプを停止します。 浴槽を排水し、掃除します。
8.浴槽の表面に傷やタバコの焦げがある場合は、2000#の水研磨紙で磨き、歯磨き粉を付けて柔らかい布で磨くと、新品同様にきれいになります。